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mike111.lzh
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Readme.txt
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Text File
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2000-01-27
|
7KB
|
174 lines
[mike]Readme.txt
2000/01/27
ダウンロードしてくれてありがとうございます
[ソフト名称] mike
[バージョン] 1.11
[ソフト種別] フリーウェアのソフトです
[動作環境]Windows95/98は大丈夫だよ
WindowsNTでは使えないみたいです
[概要]
圧縮ファイル作成とインターネットメール送信機能を内蔵した
(ビギナーにやさしいと思うんだけど)リッチテキストエディタです。
[主な機能の説明]
★左揃え・中央揃え・右揃えは、ツールバーのボタンをクリックしてください。
★太字・イタリック体・下線付けは、
ツールバーのボタンをクリックしてください。
★ルーラーも付いています。
ツールバーの左端に2つあるRulerボタンをクリックすると、
左インデントを増やしたり、減らしたりできます。
★ツールバーのボタンでファイルの先頭・最終行の文末に
カーソルを移動させることができます。
(ショートカットキーは「Ctrl+Home」と「Ctrl+End」です。
それから、前頁にカーソル移動は「PageUp」キー、
次頁にカーソル移動は「PageDown」キーでできます)
★(後方検索しかできないけど)
とりあえず「検索」「置換」機能も付いています。
「指定行に移動」させる機能も付いています。
★書体・文字サイズ・文字色・背景色の変更は、
ツールバーにあるComboBoxの△▽マークをクリックすると変更できます。
★今日の日付と現在時刻を挿入できます。
★リッチテキストファイル(*.RTF)をテキストファイル(*.TXT)に
変更してメール送信できます。
(圧縮して添付ファイルにすると)リッチテキストファイル(*.RTF)のまま
送信できます(あたりまえか)
★作成したリッチテキストファイルをLHA形式(***.LZH)で圧縮できます。
(圧縮するにはUNLHA32.DLLが必要です)
★起動させるとIME(日本語入力システム)がオープンになります。
★最近使用したファイルの履歴をメニューに追加できます。
★写植指定ができます。
<作成したテキストをメールで送信する方法>
□ダイヤルアップネットワーク接続じゃないと使えないと思います。
□「mike」で作成した文書(RTF)をテキストファイル(TXT)に変更して
メール送信します。
リッチテキストファイル(*.RTF)のままでは送信することはできないんです。
メールはテキストファイル(*.TXT)じゃないとダメなんです。
1・(mikeで)文書の作成を終えたら
(ツールバーの)「送信」ボタンをクリックすると、
メール送信ができる画面が登場します。
2・(画面の右端に)送信画面が登場したら
●Name→名前を入力してください(日本語でも大丈夫です)
●Account→メールアカウントを入力してください(半角英数字)
通常は「@」マークより前の部分です
●MailAddress→メールアドレスを入力してください(半角英数字)
●SmtpServer→メールサーバー名(SMTPサーバー名)を入力してください
(半角英数字で入力)通常は「@」から後ろの部分です
例えば、メールアドレスが「okakun@mb.infoweb.ne.jp」だったとすると、
SMTPサーバー名は「mb.infoweb.ne.jp」だったりするわけです。
ここまでの設定(黄色い背景のEditBox)は、一度入力しておけば、
次からは、入力しなくても大丈夫です。
(レジストリという場所に設定を保存する仕組みになっています)
●宛先(To)→(送信先のメールアドレスを半角英数字で入力してください)
●題名(Subject)→タイトルを入力してください
日本語入力でも大丈夫です(あたりまえか)
3・「送信」ボタンをクリックすると送信できます。
4・青帯のところに
「メールの送信が終了しました」のメッセージが表示されたら
「切断」ボタンをクリックしてSMTPサーバーから切断してください。
○添付ファイルも送信できます。
「添付」ボタンをクリックすると、添付ファイルを選択できる
画面(オープンダイアログ)が登場します。
選択して「開く」ボタンをクリックすると、「添付」ボタンの上にある
「添付ファイル」欄に選択したファイルがフルパスで表示されます。
○(mikeで)作成した(文字の修飾のある)リッチテキストファイル(RTF)を、
そのまま送信したい場合は、
圧縮ファイル(LZHファイル)にしてサイズ(容量)を軽くしてから
(その圧縮ファイルを)メールに添付して送信してください。
○ツールバーの「送信」ボタンをクリックする度に
「メール送信」画面が表示・非表示になります。
□基礎知識□
<文書ファイルの説明です>
文書ファイルには、
文字だけ単純なテキスト(*.TXT)ファイル
(厳密にはスペース、改行コード、タブコードも入っているんだけど)、
文字に書式情報などを加えたリッチテキストファイル(*.RTF)、
インターネットのホームページ(Webページ)で使用される
HTMLファイル(*.htm/*.html)などがあります。
RTF(アール・ティ・エフ)は、
マイクロソフトが文書ファイルの標準的な保存形式として決めた
文字色や形、サイズなどの文字修飾の設定ができるファイルです。
<圧縮ファイルを作成する方法>
□「圧縮」ボタンをクリックするだけで圧縮ファイル(***.lzh)を作成できます。
(作成した文書を保存する)文書保存用のフォルダを新規作成してから
作業をはじめるとわかりやすいと思います。
1・文書の作成を終えたら(新しく作成した保存用)フォルダに
(作成した文書を)名前を付けて新規保存(***.RTF)してください。
「写植指定」パネルで圧縮作業(っていったって簡単なんだけど)ができます。
2・「FileName:」欄に圧縮ファイル名を入力してください。
(例えば、testというふうに、拡張子の.lzhは書かなくても大丈夫です)
3・「圧縮」ボタンをクリックしてください。
(これだけで圧縮作業終了です)
新規に作成した文書を保存しているフォルダに
「2」で入力してファイル名の圧縮ファイル(LZHファイル)が作成されます。
[注意]
この圧縮機能は、保存したRTFファイルが置かれているフォルダの中にある
(すべての)*.RTF/*.BMP/*.GIF/*.JPG/*.HTMを圧縮して
1つの書庫(圧縮ファイル/LZHファイル)にする仕組みになっています。
[インストールする方法]
ダウンロードファイルはLHA形式の圧縮ファイルになっています。
適当なフォルダにダウンロードした圧縮ファイル(mike***.lzh)を解凍すると
2つのファイルが登場します。
●mike.exe(プログラム本体)→ダブルクリックすると起動します
●Readme.txt
いま、このテキスト(Readme.txt)を読んでいるということは、
すでに解凍は終了してるわけですよね
○「mike」というフォルダ(ディレクトリ)を新規作成して
そのフォルダに解凍するとわかりやすいと思います。
「どこに解凍したっていいんだろ、勝手だろ」
そっ、それはそうですけど、
[アンインストール方法]
プログラム本体(mike.exe)を「ごみ箱」に捨ててください。
レジストリエディタを起動させて
HKEY_CURRENT_USER\Software\mike以下のキーを削除してください。
「レジストリって何だ?」
よくわからないなっていう人は、
そのままにしておいても大丈夫だと思います。
★使ってみて不具合とか不便なところとか、
感想などを(メールで)聞かせてくれるとうれしいです。
[作者名] K_OKA(おかかつみ)
[メールアドレス] okakun@nifty.com
[ホームページ]http://www3.justnet.ne.jp/~okakun.index.htm
[謝辞]
このソフトを作成するのに、
フリーウェアのいろんなコンポーネントを使わせていただきました。
コンポーネント作者のみなさん、ありがとうございます、感謝です!
[注意]
本アプリケーションを使用していて発生した、
いかなる障害についても、私(K_OKA)は責任を負いかねます。
本アプリケーションの著作権はK_OKA(おかかつみ)に帰属します。